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看護師入門 看護士になるには

「看護師」は昔から女の子の「将来なりたい職業」上位に看護師がランクインしてきました。普段の生活において病院にかかったり、健康診断を受けたりと看護師にお世話になる場面は数多く、きっと誰もが身近に感じている職業でしょう。
世の為人の為、とにかくやりがいのある仕事としても高く認識され、憧れの職業といったイメージも根強い職種です。人の命に携わる仕事であり、人の支えになる尊い仕事です。高齢化社会に推移した日本では特にその必要性は高まる一方なのです。そんな看護師と言う職業は実際どのような過程を経て活躍しているのでしょうか。ここでは看護師になるための道をご紹介していきます。

看護師には「正看護師」「准看護師」がある

看護師は医療の専門的な知識とスキルが必要となることから、それ相応の養成教育と資格取得が必要になります。看護師と一口に言っても大きく「正看護師」と「准看護師」に分かれ、一般的に看護師と呼ばれるものは正看護師を指します。
医療現場において、看護師と准看護師の業務内容にさほど差は無いのですが、看護師と准看護師の違いは、看護師が国家資格なのに対し、准看護師は各地方自治体の定める資格であることにあります。 また現場では看護師が医師の指示なしに業務遂行出来るのに対し、准看護師は医師や看護師の指示のもとで業務を遂行する点も挙げられます。習得する知識量も違い、看護師試験が狭き門であるのに対して、准看護師は誰でも目指す事が可能でもあります。

看護師を目指すルート

看護師免許の取得には年齢制限が無いため、いつでも目指す事が可能ですから、一度取得すれば一生働く事が出来、結婚、出産等の離職後も復職が可能です。看護師資格取得へのルートはいくつかあるのでここでは「直接看護師を目指す」場合と、「准看護師から看護師を目指す」場合の両方のパターンをご紹介致します。

■直接看護師を目指す

一般に看護師になるためには高校卒業後、看護学校などの専門教育機関なら3年、看護短大で3年、看護大学で4年、または、中学卒業後、5年一貫看護師養成課程校のいずれかを経て国家試験受験資格を取得。看護師国家試験に合格する必要があります。

■准看護師から看護師を目指す

1. 看護科のある高校で3年学び准看護師資格を取得、看護専門学校や看護短大2年を経て看護師国家試験に合格する方法。

2. 中学卒業後准看護学校に2年通い、その後准看護師資格に合格。実務3年以上の経験で看護専門学校や看護短大に入学する事が出来、そこで2年間学んだあとに看護師国家試験に合格する方法。

3. 既に看護師として資格がある場合は養成施設で2年、定時制であれば3年学ぶ必要があります。

このように看護師になるための道はいくつかあるのですが、年齢制限がないのでいつでもチャレンジする事が可能です。どのようなルートで看護師資格を取得するかは、それぞれ自分に合ったペースと環境次第と言えるのです。
ただし、いずれのルートを進むにしても専門機関での学習が必須となるので、社会人から看護師を目指す場合は年齢的な問題よりも、その時の経済的な問題と負担が大きく挙げられます。とはいえ、家族の理解と周りのサポート体制が得られる環境であれば、じっくり看護の教養を身につけ、看護師資格を取得、医療現場で活躍する看護師も多くいるのもまた事実です。

看護系教育機関と看護師試験

看護教育機関でかかる費用は様々ですが、公立の看護専門学校なら初年度大体100万以内、私立の看護系大学で初年度大体100万~200万以上といった目安になります。社会人から看護師を目指す場合も看護専門学校または看護短大の3年は変わりありません。看護師の国家試験は厚生労働省の管轄の下、年1回(2月頃)実施されます。試験会場となるのは北海道、青森、宮城、東京、愛知、石川、大阪、広島、香川、福岡、沖縄。

2015年度看護師国家試験の試験科目は「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「健康支援と社会保障制度」「基礎看護学」「成人看護学」「老年看護学」「小児看護学」「母性看護学」「精神看護学」「住宅看護論及び看護の統合と実践」の10科目。このような科目を専門機関で学んでいきます。

看護師に求められる志

看護師に求められるのは医療の専門的な知識とスキルはもちろんですが、実際の医療現場で必要になるのは看護師としての資質となります。患者の立場に立った業務が行えるか、的確なメンタルサポートが出来るか、さらに不規則でハードな場面でも対応できる能力や体力があるのか、も問題になってきます。

志高く看護師を目指し、時間をかけて取得した資格でも、実際は医療現場に立って初めて磨かれるものです。看護師とは試験に合格した後、各医療現場に就業出来て初めて本格的な勉強が始まると言えるでしょう。自分は看護師であるという職業意識の高さと責任感が業務に大きく影響するため、人間としての内面を大きく問われる職業です。「仕事をしたい」という意識ではなく「人の安心のために、人の喜びのために働きたい」という考え方の方こそが看護師という職業に向いているのです。

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